ANAマイルの貯め方は、たくさんの方が同じような内容をブログ等で紹介されているので、そこには簡単に触れるだけにして、その中でもあまり紹介されていなく、旦那さまが主にやっていて、私が教わったANAマイルの貯め方を詳しく解説したいと思います。
少し長いのでご存じの内容は目次を見て読み飛ばしてくださいね。
2022年6月現在、旦那さまが保有するANAマイルは、355,861マイル。
私の分も貯めてくれているので、2人分を合わせると509,439マイルが貯まっています。
(ANAカードファミリーマイルで合算)
ちなみにこれ以外にも来年2023年のGWに行く予定のマレーシアのクアラルンプール往復を
1人64,000マイル×2名分=128,000マイルを使い、ビジネスクラスで既に予約!
お金を使わずタダでビジネスクラスに乗って
世界中を旅してみませんか?
旦那さまの2020年8月当時のANAマイルの積算表
目次
1. 飛行機に乗って貯める(なかなか貯まりません)
皆さんもご存じのように、各航空会社のマイレージクラブに登録し、有償チケットで飛行機に乗ればマイルは貯まっていきます。
ANA以外の航空会社であっても同じアライアンスや提携航空会社であればマイルを貯めることができます。
ですが、企業の駐在員や商社マンなど海外出張が多い方や、ファーストクラス、ビジネスクラスに有償チケットで乗れるような方でないと、正直なところ、飛行機に乗るだけではなかなか特典航空券に交換できるようなマイル数は貯められません。
同じエコノミーでも安いチケットだと予約クラスによってはマイルの積算率が低くなります。
また、団体割引のチケット、パックやツアーのチケットはマイル加算対象外だったり、加算されても通常の30%など、残念な結果になることも多いようです。
過去に私たちも海外に行っている割にはマイルが貯まらず・・・
いつになったら有償チケットで貯まったマイルを使って旅ができるのだろうと思っていましたが、その日は来ませんでした(泣
国内線の東京〜大阪を特典航空券で往復するには12,000マイル必要ですが、エコノミーのSuper Value運賃でハワイに5往復しても11,490マイルしか貯まらず足りません・・・
安い格安チケットを買って海外に行っても・・・。
運賃形態 | 予約クラス | マイル積算率 | 積算マイル数 |
---|---|---|---|
Super Value | Lクラス | 30% | 1,149マイル |
Value | Sクラス | 50% | 1,915マイル |
Basic | Wクラス | 70% | 2,618マイル |
Full Flex | Yクラス | 100% | 3,831マイル |
これでは貯まらないはずです・・・(泣
2. クレジットカードの買い物で貯める(少し貯まります)
以前は現金主義だった私。マイル活動にも超消極的・・・。
その私も旦那さまが取ってくれた特典航空券でビジネスクラスを体験し、その快適さを知ってからはすっかりマイルの虜に!
今では日常生活では現金を一切使わず、可能な限りクレジットカード払いで、1マイルでも多く貯めるという全面協力体制。
おかげで今ではほぼ全てビジネスクラスでの旅が可能に!
オススメカード 1. ANA VISAワイドゴールドカード
一つ目は、面倒な手間がなく、カード利用分がANAマイルとして貯まっていくANAカード!
私も旦那さまから家族カードを渡され、日常生活での買い物の9割はこのカードを使って支払いをしています。
カードランクにより違いがありますが、ANAカードで支払えば日々のお買い物で貯まるマイルは以下の通りです。
例えば、ANA VISAカードを例にあげると・・・
カードランク | マイル付与 | 年会費 |
---|---|---|
一般カード | 200円=1Vポイント=1マイル
(10万円=500マイル)0.5%還元 |
2,200円 (税込) |
ワイドゴールドカード | 200円=1Vポイント=2マイル
(10万円=1,000マイル)1.0%還元 |
15,400円 (税込) |
プラチナプレミアムカード | 200円=1Vポイント=3マイル
(10万円=1,500マイル)1.5%還元 |
88,000円 (税込) |
東京〜沖縄の普通席の往復必要マイル数18,000マイルを買い物で貯めるとすると
一般カード | 360万円 |
ワイドゴールドカード | 180万円 |
プラチナプレミアムカード | 120万円 |
東京〜ハワイのエコノミーの往復必要マイル数40,000マイルを買いもので貯めるとすると
一般カード | 800万円 |
ワイドゴールドカード | 400万円 |
プラチナプレミアムカード | 270万円 |
カードでかなりの額の買い物をしないとマイルで旅行ができないのが現実です!
クレジットカード利用だけでマイルを貯めようと思っても、なかなか貯まりませんが、マイルを貯める癖をつけることや、コツコツと日々の積み重ねも大事!頑張りましょう!
VISAブランドがオススメ!
他にもJCB、マスター、アメックスなどありますが、海外に行った際にVISAを使える国が圧倒的に多いので、その点でも安心なVISAがオススメ!
加えて、中国によく行かれる方はご存じかと思いますが、中国ではVISAでさえ使えないところが沢山あるので、VISAカードを申し込む際にオプションでANA銀聯カード(年会費無料)も一緒に申し込むことをオススメ!
(入会後でも追加発行することができます)
その中でも、ANA VISAワイドゴールドカードがオススメ!
ご覧のように還元率などを見れば、プラチナプレミアムカードの方がよく見えますが、その分年会費も88,000円と非常に高額。以下の理由からバランスのとれた、優秀なワイドゴールドカードがオススメ!
オススメな理由 ①. ANAマイルへの移行手数料なし
ワイドゴールドカードは年会費15,400円で、ANAマイル移行手数料は別途費用がかかりません。
(一般カードは年会費2,200円とは別に、ANAマイルへの移行手数料6,600円/年がかかり一年にかかる費用が合計8,800円に)
オススメな理由 ②. WEB明細選択で割引に(2022年10月で廃止に)
ワイドゴールドカードでWEB明細を選ぶと、さらに1,100円が割引になります。
(一般カードは550円の割引です)
*初年度は適用外
オススメな理由 ③. リボ払い設定でさらに割引に(2021年2月10日請求分で廃止に)
ワイドゴールドカードの場合、リボ払い(マイ・ペイすリボ)設定にすれば、初年度から3,850円の割引になります。
また家族カードも申込みする場合は、年会費4,400円も1,650円の割引になり2,750円になります。
さらに次の更新まで年1回以上のリボ払い手数料が発生すれば、次年度も3,850円の割引になります。
さらにさらにリボ手数料が発生した月は、ボーナス的なポイントも付与されます。
オススメな理由 ④. 国内、海外旅行保険付(2022年4月よりカード決済分のみに)
国内旅行、海外旅行保険の最高補償額5,000万円が自動付帯になるので、補償額がこれで充分という方は別途旅行保険に入る必要はありません。
(一般カードは最高補償額が1,000万円、携帯品損害は含まれないので旅行中のカメラの破損なども保証対象外になってしまいます)
オススメな理由 ⑤. 毎年のカード更新時に2,000マイル付与
入会時のボーナスマイルが2,000マイル、毎年のカード更新時に2,000マイル、搭乗の度にボーナスマイルが25%がつきます。
(一般カードはボーナスマイルが1,000マイル、カード更新時に1,000マイル、搭乗ボーナスが10%)
オススメな理由 ⑥. SFC修行をされる方にも最適
どんなにANAマイルをたくさん持っていてもSFC(ANAスーパーフライヤーズカード)を目指すには、ANAプレミアムポイントを1年間(1月1日〜12月31日)で5万ポイント以上を稼がないとSFCカードを作ることができません。
ANAプレミアムポイントを稼ぐには有償で搭乗するしかありません。
そこでANAマイルはたくさんがあるが、SFCカードを持っていない方は、ANAマイルをANA SKYコインに交換して航空チケットを購入することができます。
ワイドゴールドカードだとマイルからコインへの交換レートは最大1.6倍!(一般カードは最大1.5倍)
例えば、5万マイルを交換すると8万コインになり、1マイル=6円の価値になります!
交換マイル数 | 交換後SKYコイン数 |
---|---|
1〜9,999マイル | 1〜9,999コイン(1.0倍) |
1万マイル | 12,000コイン(1.2倍) |
2万マイル | 26,000コイン (1.3倍) |
3万マイル | 42,000コイン (1.4倍) |
4万マイル | 60,000コイン (1.5倍) |
5〜20万マイル | 8〜32万コイン (1.6倍) |
後で述べるポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルにそしてスカイコインに交換し、航空チケットを購入すれば、お金をかけずにSFC修行をすることも可能です!
実際、旦那さまもそうしてSFCのメンバーに♡
結果、ワイドゴールドカードの年会費 15,400円は、
15,400円 ー 1,100円(WEB明細選択)ー 3,850円(リボ払い設定)
= 10,450 円(税込)まで下げることが可能。
*初年度はリボ払い設定の割引のみ適用となります。
一般カードの年会費とマイル移行手数料を足した合計8,800円と1,650円しか変わらないのに貯まるマイル数は2倍!
オススメな理由 ⑦. 紹介制度でさらにマイルがもらえる
ANAのマイ友プログラムという紹介制度を使ってお申し込みされると、通常入会時にもらえる2,000マイルの他にさらに2,000マイルの合計4,000マイルがもらえます。入会についてからをお読みください。
少し裏技 ①. マイレージ移行は応募方式で有効期限を2倍に!
正確に言うと買い物で得た三井住友カードのVポイントに一旦貯まり、そのVポイントをANAマイルに移行する際には、予め自動移行方式か応募方式のどちらかを選択しなくてはいけません。
(自動移行方式を選択されている方は、Vポイントをあまり意識されてないと思いますが)
ほとんどの方は面倒なので自動移行方式を選ばれているかと思いますが、通常ANAマイルの有効期限は3年。
せっかく貯めて特典航空券にいざ使おうと思った時には、使いたい日にちの特典航空券が取れずに有効期限を迎える結果になり、泣く泣く諦めることに・・・
なので、少し面倒でも旦那さまのおすすめ方法は、応募方式を選び、ワイドゴールドカードの場合だと三井住友カードのVポイントの有効期限3年のギリギリまではVポイントのままにしておき、有効期限の切れる36ヶ月目に少しずつ、ANAマイルに応募方式で移行すれば、Vポイントで3年間、ANAマイルで3年間の約6年の間貯められる計算になります。
ちなみに旦那さまは、Vポイントが貯まった36ヶ月目にまとめて、今後有効期限が切れそうな6ヶ月分をまとめてANAマイルに移行しています。
毎月移行するのは面倒なのと、万が一、移行するのを忘れた場合の失効を防ぐために!
※一般カードのVポイントの有効期限は2年間になります。
※ANAダイヤモンド会員の方は、ANAマイルの有効期限はありません。
少し裏技 ②. リボ手数料発生月は、Vポイントが2倍で還元1.3%に!(2022年8月10日請求分で廃止に)
そこで誰もが考えるのが、リボの金利が高いのにポイントやマイルのためにリボ手数料を払うのはどうなのかと!
そこで旦那さまが三井住友カードに確認したところ、毎月1,300円以上を目安にリボ払い設定をすれば、リボ手数料が確実に発生するとのことです。
それ以下だと月の締め日が土日などになり、月によってはリボ手数料が発生しない可能性があるとのことです。
計算式などを知りたい方は、このページでご確認ください。
私たちの場合、このカードで光熱費や公共料金、日々の買い物をしているので、毎月5万円以上の請求がきます。
なので、リボ払い(マイ・ペイすリボ)設定金額を5万円に設定し、5万円以上使った分をリボで支払うということにしています。
リボ払い(マイ・ペイすリボ)設定金額を5万円に設定して、
例えば、73,800円分買い物した場合の支払額増額の手順
・毎月25日前後に翌月10日引き落としのWEB明細が届きます。
仮に支払金額が23,800円とします。ということは、これに5万円を足すと本来の総支払額は73,800円だということになります。
↓
・WEB明細が届く25日から月末にかけて、三井住友カードのVpassサイトのマイページで「リボ払い毎月お支払い金額変更」から最低お支払い金額の増額を申し込みます。
↓
・1,300円以上を残すために、追加お支払い可能金の23,800円のうち、一部追加して支払う金額の22,000円を申し込みます。
(ネットでは千円単位での金額しか申し込みできません、電話ではぴったり1,300円を残してもらうことも可能です)
↓
するとお支払い合計は、リボ設定金額の5万円と追加お支払金額の22,000円で合計72,000円という形になり、結果残りの1,800円分に対してのリボ手数料が発生し、翌月の請求額に足されることになります。1,300〜2,200円のリボ手数料は15〜30円の範囲内の手数料になります。
さて、72,000円でもらえるポイントは?
1つ目は、200円1Vポイントの通常ポイント360Vポイント付与
(これは1Vポイント=2マイル=720マイル)
2つ目は、ボーナス的に通常ポイントと同じ数の360Vポイント付与をされますが、このポイントは通常ポイント区別されマイル移行率が違います。
(これは1Vポイント=0.6マイル=216マイル)
結果、1.3%還元の936マイル貯まることに!
こちらもちょっと手間はかかりますが、もらえるものはコツコツとです!(もちろん、面倒な方はオススメしません)
入会について
興味をもたれた方、
ANA VISAワイドゴールドカードのお申し込みは下記よりどうぞ。
公式サイトでのお申し込みは
こちらからどうぞ
マイ友プログラムから入会で2,000マイルをゲット!
マイ友プログラムという紹介制度を使ってお申し込みされると、2,000 マイルがもらえます。
お近くに会員の方がいらっしゃらない場合や知られるのはイヤだという方は私から紹介させていただきますので、下記にメールアドレスを入力し「送信」していただければ、申し込みURLと紹介番号、紹介者名を自動返信にてお送りしますので、よかったらご利用ください。
オススメカード 2. Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)アメックス・プレミアム・カード
次は多くの方が頻繁にブログでも紹介されている、SPGアメックスカードの後継カードのMarriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)アメックス・プレミアム・カードです。
年会費が49,500円(税込)とANA VISAカードに比べて高いですが、その分の特典も!
簡単に言うと
オススメな理由 ①. 100円で3ポイントが貯まる
日々のお買い物は100円で3マリオットボンヴォイのポイントが貯まります。マリオット系列のホテルでの支払は通常の2倍の100円で6ポイントが貯まります。
貯まったポイントは、宿泊ポイントとして使用できたり、JAL、ANAマイルなどに移行できます。
オススメな理由 ②. ポイントを還元率1.25%還元でマイルに交換できる
貯まったポイントは、交換手数料無料で、6万ポイント以上であれば、ANAやJALマイルに還元率1.25%の3ポイント=1マイルで交換できます。
6万ポイントごとの交換で5,000マイルが進呈されます。
オススメな理由 ③. 年間400万円カード利用でマリオットのプラチナエリートが獲得できる
ゴールドエリートは、今まで通り自動付与されますが、年間400万円のカード利用で年50泊以上しないと獲得できないプラチナ会員の資格を得ることができ主な特典は下記になります。
1.部屋のランクにかかわらずクラブラウンジが利用できる(リッツカールトンは除く)
2.スイートを含めたお部屋へのアップグレード
3.ウェルカムギフトの中から朝食を無料で付けてもらえる
4.午後4時までのレイトチェックアウト
オススメな理由 ④. 年会費以上のホテルに無料宿泊できる
毎年年会費更新時に50,000ポイントまでのマリオットグループのホテルに無料で泊まることができます。
例えば、日本国内で東京であれば、カテゴリー6の「東京マリオット」「ザ・プリンスさくらタワー東京」大阪であれば「ウェスティン大阪」横浜に2022年6月にオープンした「ウェスティン横浜」などにも泊まれ、
オフピーク時であれば、カテゴリー7の
・ウェスティンホテル東京(通常の宿泊費 4〜6万円)
・リッツカールトン大阪(通常の宿泊費 5〜8万円)
など高級ホテルの宿泊も可能に!
オススメな理由 ⑤. 紹介制度でさらにポイントがもらえる
申し込み入会後3ヶ月以内に30万円以上のカード利用で、39,000ポイントをもらえますが、既存会員からの紹介制度を使って入会すると、さらに6,000ポイント多い、45,000ポイントをもらうことができます。
これだけでもマイルに交換すると15,000マイルに!
国内線だと東京〜北海道・九州(沖縄んは除く)の往復や海外だとグアム、シンガポール、バンコクへの片道の特典航空券に交換できるポイント数!
入会について
興味を持たれた方、Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)アメックス・プレミアム・カードのお申し込みは下記よりどうぞ。
今なら入会後3ヶ月以内に30万以上のカード利用で39,000ポイントもらえる公式サイトでのお申し込みは
こちらからどうぞ
紹介制度からの入会で6,000ポイント多い、45,000ポイントをゲットされたい方は!
Marriott Bonvoy(マリオットボンヴォイ)アメックス・プレミアム・カードへの入会は公式サイトからの入会よりも紹介制度で入会すると、同じ条件で6,000ポイント多くポイントがもらえます。もし、お近くに会員の方がいらっしゃらない場合や知人に知られるのはイヤだという方は、旦那さまから紹介をさせていただきますので、お問い合わせフォームより、マリオット・アメックスの紹介希望と書いてお送りください。すぐに紹介のURLをお知らせいたします。
または、下記にメールアドレスを入力し「送信」していただければ、ご紹介のURLをお送りしますので、よかったらご利用ください。
※マリオットボンヴォイ・アメックスカード以外のアメックスカードに紹介制度を使っての入会も可能です。
3. ポイントサイトで貯める(頑張れば爆発的に貯まります)
これも多くの方が紹介されていることなので、おさらい程度に。
ポイントサイトの存在は、旦那さまがポイ活をやり始めてから、私も初めて知ったのですが、下記に記したようなサイトに直接アクセスするのではなく、ポイントサイトを経由してアクセスすれば、広告料として、ポイントでのキャッシュバックが!
ネットショップへはポイントサイト経由でアクセス!
下記のようなネットショッピングへは、ついつい直接サイトに行って買い物をしがちですが、それは損をしています。
・楽天市場、Yahoo!ショッピング、LOHACOなどのポータルECサイト
・ビックカメラ.com、ヤマダ電機ショッピングモールなどの家電量販店のECサイト
・アディダスのようなメーカー系のオンラインショップ
・海外・国内旅行などで楽天トラベル、じゃらんなどの旅行サイト
・Booking.com、Hotels.comなどの外資系旅行サイト
クレジットカードの入会はポイントサイト経由でアクセス!
クレジットカードに入会する際は、必ずと言っていいくらい、ポイントサイト経由で入会してください。
よく店頭で、クレジットカードの入会キャンペーンをやっていて、何かがもらえたりしますが、その広告費はその担当者に入ります。
それでは、もったいないので、ご自分にキャッシュバックして入会されることをお勧めいたします。
じゃあ、どこのポイントサイトを経由すればいいの?
どこかのポイントサイトを経由して各サイトにアクセスして購入や入会や予約をするだけで、ポイントサイトにキャッシュバックポイントが貯まることになります。
そのキャッシュバックポイントが貯まったら、銀行口座に現金として移すことも可能ですが、貯まったポイントをANAマイルに交換するのが「陸マイラー」(笑
私はネットから商品を購入する際には、どこのポイントサイトを経由したらお得かを旦那さまに確認するようにしていますが、たまに忘れて怒られちゃうことも・・・(笑
そこで、どこ得? の出番!
ここにアクセスして、例えば「ビックカメラ.com」を検索するだけで、どこのポイントサイトを経由すればお得なのか、取得ポイントが多い順番に表示されます。
その中からご自分が登録しているポイントサイトの中で一番ポイントが多いサイトを選び、そこから「ビックカメラ.com」にアクセスすれば、キャッシュバックポイントが貯まりお得♡
(ただし、ライムラグがあると思うので、還元率などは確認後自己責任でお願いします)
あまり多くのポイントサイトに登録しすぎるとポイントが分散してしまい貯まりづらいので、私たちは4つに絞り、その中で一番還元率が高いポイントサイトを経由するようにしています。
また、登録すると多くのメールが来るようになるので、ポイントサイト専用のフリー(GメールやYahooメールなど)のメールアドレスを作って登録することをお勧めします。
私は各種ポイントサイトからANAマイルに直接交換できるレートがあがった時まで待って交換を考えます。
過去には、このようなキャンペーンがあったので待ちます。
ANAの「5社合同!ポイント交換レートアップキャンペーン
nimocaルートでANAマイルに移行
私は他の交換方法の「みずほルート」は手順や日数がかかり面倒なので、ポイントサイトからポイント交換サイト「PeX」または「Gポイント」を使って移行する場合は、nimocaポイントを経由して最後にANAマイルに70%で移行します。
マイル移行には、ANA VISA nimocaカードが必須
また、ご覧のように、上記のnimoca ルートで最終的にANAマイルに交換するには、
九州か函館にしかない、nimocaポイント交換機を使う必要があります。
ここで注意が必要なのは、基本的にこのカードはポイント交換用に作るのみで、
日々の買い物は、
オススメカード①のANA VISAワイドゴールドカード
or
オススメカード②のSPG アメックスカード
でマイルを貯めるのがオススメ!
お財布に入れたり、スマートフォンケースに入れると、他の交通系カードと干渉して面倒なので、買い物でnimocaポイントを貯めない方は、普段は使わずに家に保管しておくことをオススメします。
入会について
興味をもたれた方、
ANA VISA nimocaカードのお申し込みは下記よりどうぞ。
公式サイトでのお申し込みは
こちらからどうぞ
マイ友プログラムから入会で500マイルをゲット!
マイ友プログラムという紹介制度を使ってお申し込みされると、500 マイルがもらえます。
お近くに会員の方がいらっしゃらない場合や知られるのはイヤだという方は私から紹介させていただきますので、下記にメールアドレスを入力し「送信」していただければ、申し込みURLと紹介番号、紹介者名を自動返信にてお送りしますので、よかったらご利用ください。
4. ANAマイレージクラブ モバイルプラスで貯める(少し貯まります)
略して「AMCモバイルプラス」ともいう、このサービスは、ANA Phoneか携帯キャリア大手3社(ドコモ、au、ソフトバンク)に契約されている方だけが、月額330円(税込)で加入できるサービスで、各携帯会社から月々の契約料といっしょに支払います。
ANAマイレージクラブにひもづいた楽天Edyで支払うと通常は1回の支払ごとに200円で1マイルが貯まりますが、このサービスに加入するとさらに200円で2マイルの合計3マイルが貯まります。普段の行きつけのスーパーが楽天Edyの支払ができる場合は、間違いなくオススメします!
ANAマイレージクラブにひもづいた楽天Edyとは、この3つ!
1.ANAマイレージクラブカード(クレジット機能なし)※現在は発行していません。 |
2.ANAマイレージクラブカード(クレジット機能あり) |
3.おさいふケータイ機能が付いているAndroidのスマホ端末のモバイルEdy |
※モバイルEdyのポイントの設定は、ANAマイレージクラブにしておく必要があります。
これは以外と皆さんがやっていない技だとか!
オススメな理由 ①. 支払額200円で3マイルが貯まる
1回のお買い物で200円以上を楽天Edyで支払うことで、200円ごとに通常マイル1マイルの他にボーナスマイルの2マイルの合計3マイルと1.5%還元のマイルが貯まります。
コンビニ大手では、必ずEdyが使えるので、貯めやすくなります。
オススメな理由 ②. Edyマイルプラス加盟店の支払額200円で4マイルが貯まる
Edyマイルプラス加盟店での1回のお買い物で200円ごとに貯まる通常マイルが2マイルになり、合計4マイルが貯まります。
マツキヨなどを普段から買い物をされている方はお得です。
オススメな理由 ③. Edyカードを持ち歩かなくてもスマホでOK
おさいふケータイ機能が付いているAndroidのスマホ端末があれば、Edyカードを持ち歩かなくても、Edyアプリをダウンロードし、ポイントの設定をANAマイレージクラブに設定することで簡単に始められます。
楽天会員情報に登録のクレジットカードからのチャージも可能です。
オススメな理由 ④. iPhoneの場合は、スマホからチャージ
iPhoneも楽天Edyアプリをダウンロードして、楽天Edyカードを登録すれば、楽天会員情報に登録のクレジットカードからのチャージも可能です。
オススメな理由 ⑤. 最大25万円までレジで5回まで分けて支払うことも可能!
一度に1,000円〜25,000円まで1,000円単位でチャージでき、5万円までしかチャージできませんが、何回でもチャージでき、5回まで分けて最大25万円まで支払うことができます。
これは以外と知られてなく、店員さんも知らない事があります。
例えば、最初にEdyに2,000円の残高があるとし、22万円を支払いたいとします。
手順として、
①25,000円をチャージして27,000円に。
②23,000円をチャージして50,000円にして1回目支払(ここで5万円支払ったことに)
③25,000円をチャージして25,000円に。
④25,000円をチャージして50,000円にして2回目支払(ここで10万円支払ったことに)
⑤25,000円をチャージして25,000円に。
⑥25,000円をチャージして50,000円にして3回目支払(ここで15万円支払ったことに)
⑦25,000円をチャージして25,000円に。
⑧25,000円をチャージして50,000円にして4回目支払(ここで20万円支払ったことに)
⑨20,000円をチャージして20,000円にして5回目支払(ここで22万円支払ったことに)
本来なら、200円で1マイルの通常マイルが1,100マイル、200円で2マイルのボーナスマイルが2,200マイルの3,300マイル貯まる計算ですが、残念なことに2018年4月1日よりボーナスマイルの付与が月間最大2,000マイルまでになったので、ボーナスはマイルは最大でもが2,000マイルになります。
少し裏技① 200円以上の支払はEdyで、200円以下はクレカで!
例えばコンビニとかで、1回の支払額が199円以下の場合、楽天Edyで支払っても、何も貯まりません。
ですのでレジ袋が3〜5円の昨今、198円の会計でしたら、レジ袋を買って200円以上にして、マイルをゲットしましょう!
少し裏技② クレカからのチャージでポイント2重取り!
現金でチャージする場合は、コンビニなどEdy取扱いの有人レジでのチャージ、または店舗にあるEdyチャージャー(現金入金機)でチャージできますが、クレジットカードからのチャージで、クレジットカードのポイントも貯めて2重取りしましょう!
しかし、ここ昨今、クレジットカードによっては、電子マネーへのチャージ分はポイント対象外になっているカードが多いので注意してください。
※オススメカード 1.のANAワイドゴールドカードとオススメカード 2.のマリオットヴォンボイアメックスプレミアムからチャージできますが、それぞれクレジットカードのポイントは付与されません。
オススメのポイントが付与される年会費永年無料のクレジットカードは
・リクルートカード 1,2%のリクルートポイントとして還元
(ただし、月3万円までの電子マネーへのチャージ分)
・楽天カード 0.5%の楽天ポイントとしての還元
リクルートカードは、今ならポイントサイトのポイントタウンからの入会で、5,000円分のポイントサイトのポイントが貯まります。
楽天カードは、今ならポイントサイトのハピタスからの入会で、7,000円分のポイントサイトのポイントが貯まります。
旦那さまの2020年3月のANAマイルの積算表
入会について
興味をもたれた方、
ANAマイレージクラブ モバイルプラスへのお申し込みは下記よりどうぞ。
NTTドコモ、softbank、KDDIを持ちのスマートフォンからのみご登録できます。
こちらからどうぞ
まとめ
まだ、何もANAマイル活動をやられていない方の順序からですが。
①.ANA VISAワイドゴールドカードに入会
または
①.SPGアメックスに入会
普段の買い物用に。
②オススメのポイントサイトの4つとポイント交換サイトのドットマネーに入会
普段のネットショッピング用に。
③余力があれば、ANAマイレージクラブ モバイルプラスに入会
普段のコンビニ払い用などに。
皆さん、マイルを貯めて旅に行きましょう♡