コロナ禍の前から旦那さまがずっと行きたいと願っていたイタリアのローマに行くことに。ANAのマイルを使ってビジネスクラスでフランクフルトまではNH223で、フランクフルト空港に隣接したシェラトン・フランクフルト エアポート・ホテルで1泊し翌朝ルフトハンザのLH234便でローマフィウミチーノ空港へ。マイルを使った特典航空券の場合、最終目的地が同じエリアであれば乗り継いでも必要マイル数は変わらないので、フランクフルトからローマまでの2時間弱の旅も、もれなくビジネスクラスで行けることに!ラウンジも利用できるのでフランクフルト国際空港のラウンジに行ってみることに!
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フランクフルト国際空港のファーストクラス ビジネスクラス搭乗カウンター
ホテルと空港は繋がってるので歩いてカウンターへ。ルフトハンザ ファーストクラス ビジネスクラスと大きく書いた看板があります。
ファーストクラスのレーンもビジネスクラスのレーンも何だかアバウト・・・、適当な感じだったので空いていたファーストクラスのレーンから行ってみることに。問題なく手続き完了(笑
エアカナダ メープルリーフ ラウンジ
国旗にも使われているメープルリーフが使われた、カナダだとすぐにわかるネーミングのラウンジ。ルフトハンザのセネターラウンジに向かう途中にあったラウンジで、同じスターアライアンスなのでちょっと寄り道して見てみることに。
明るく清潔感のあるラウンジ。軽食やパンなどがあります。
アルコールやソフトドリンク類も充実していました。
お客さんが少ない時間帯だったのか?とても空いていました。
窓からは一番近くにメープルリーフが施されたエアカナダの機体が2機見えていました!
ルフトハンザ セネター ラウンジ
飛行機の時間もあるので、カナダエアのラウンジを出てルフトハンザのラウンジを目指します。
エレベーターで上ると入口が!
カウンターでまずチケットの見せて中へ。
さすがルフトハンザ航空の本拠地、かなりの広さです。
アルコールを始めドリンク類が充実。
コーヒーマシン、エスプレッソマシンもありました。
紅茶の種類も豊富で。
手の込んだお料理はありませんが、朝食としては十分な種類の食べ物が。
まとめ
特典航空券のビジネスクラスのおかげでラウンジに入るのですからそんな贅沢も言ってられませんが、空港のラウンジも旅の大きな楽しみの一つ!日本やアジア、中東などの空港内のラウンジと比較すると欧米のラウンジは洋食のみで手の込んだお料理も少なくワクワク感があまりなく残念。香港のキャセイのラウンジ、ドバイのエミレーツ航空のラウンジ、ドーハのカタール航空のラウンジが私のベスト3。ラウンジに行くためにビジネスクラスに乗ってその地に降り立ちたいほど♡