ハワイグルメ食べ歩き⑪ ダッチベイビー The Original Pancake House オリジナル パンケーキハウス

海外旅行の際、飛行機、ホテル、現地の送迎、wifiルーターなどの手配は旦那さまが担当し、地元のグルメ、マッサージ店などはネットでの皆さんの口コミやガイドブックなどを参考にし、情報収集を私が担当します。今回のハワイ・オアフ島の旅のテーマは「贅沢&節約!」ホテルはワイキキビーチ沿いに建つラグジュアリーな3カ所のホテルに宿泊!と、めいいっぱい贅沢をするので、グルメは「節約!」安くても美味しい一度は行ってみたかった有名店を選び楽しんできました。11件目はじっくり時間をかけて焼き上げるダッチベイビーで有名な「オリジナル パンケーキハウス」♡

場所・行き方

住  所:1221 Kapiolani Blvd. Honolulu, HI 96817
電話番号:(+1) 8085334549
営業時間:6:00~14:00 (日曜営業)
支払方法:現金・カード

外観は

私たちが向かったカピオラニ店はアラモアナセンターから歩いて10分くらいの場所。カピオラニ通り沿いの「1221 KAPIOLANIビル」の1階にあります。入口はビルのエントランスを入って少し奥まったところにあり、外からは見にくいので見落とさない様に注意が必要・・・

ここは営業時間が6:00〜14:00までで夜は営業していないのでそれにも注意してくださいね。私たちは行くギリギリにそれを知り、全速力で走ってお店に向かい、14:00の閉店30分前に到着!お目当のダッチベイビーは焼くのに20分以上の時間がかかるため閉店の1時間前には入らないと注文を断られることもあると知り半ば諦めてましたが、息を切らしながらお店に入った私たちを見て、ラッキーなことにニコニコと愛想の良い店員さんが快くオーダーを受けてくれました♡

内観は

カジュアルな感じでファミレスっぽくもあり、ウッディでオールドアメリカンな感じはとても居心地が良く落ち着き、ロコに愛され続けているお店なのも頷けます。人気店で混雑をしていると聞いていましたが、流石に閉店間近はお客さんもまばらでゆったり・・・

テーブルのカスターセットからもファミレス感が漂い、これがまたイイ感じ!

メニューは

メニューには日本語の表記もあり分かりやすい!コーヒーは、2.95ドルでおかわり自由の飲み放題。最近の日本のファミレスはドリンクコーナーがありますが、日本のファミレスも昔はコーヒーのおかわりは自由で店員さんが注ぎにきてくれたなぁ、なんだか懐かしい!

フルーツ、ジュース、飲み物に人気のオムレツにサイドメニュー

店名にもなっているパンケーキは種類も豊富!
クレープ、ワッフル、ブレックファーストメニュー。

お目当のダッチベイビーはメニューの一番右ページにのっていました♡
55歳以上の方が注文できるシニアメニューやキッズメニューも。

オーダーしたのは

ここの名物でお目当の「ダッチベイビー」12ドルとコーヒーを2杯をオーダー。
ダッチベイビーを注文するとまず最初に粉砂糖、生クリーム、レモンが運ばれてきます。オーブンでじっくりと時間をかけて焼き上げるダッチベイビーにはたっぷりの粉砂糖とぎゅーと絞ったレモン汁をたっぷり掛けていただくのだとか!

コーヒーを飲みながら待つこと20分ちょっと、たっぷりのバターが塗られたダッチベイビーが運ばれてきました。他で食べるパンケーキや想像していたものとは全く別物!

周りはサクサクして香ばしく、中はもっちり、初めて味わう食感!
コクのあるバターとレモンの相性も抜群で、とても美味しい!
生クリームと粉砂糖もたっぷりかけていただきました♡

まとめ

今回私たちは一つをシェアしましたが、普通のパンケーキよりどっしりと重量感があるので半分でも十分満足!とても美味しくいただきましたが、普通のパンケーキとはまったく別物で、かなりもっちりとしているので、ふんわりがお好みの方にはパンケーキがオススメかもしれません。
最後に伝票がテーブルに置かれましたが、ここでも日本語、チップ要求のスタンプが!閉店30分前に駆け込んだのに、快く迎えてもらい念願だったダッチベイビーが食べられたのですから、喜んでチップを払わせていただきました(笑

今までに食べたことがなかったので、プリンを焼いたような感じでとても美味しくいただけました。
今度は、他の種類も食べてみたいな♡

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です